【新連載】線形代数をPythonで学ぼう

日経ソフトウェア
2022年3月号

新連載! AI&データサイエンスの基礎
線形代数をPythonで学ぼう
第1回 NumPyで「ベクトル」と「行列」を扱う

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現在の連載は以下の通り

1.【季刊】RIMSE 数学と言葉
2.【毎月】子供の科学 めざせ!マスマジシャン
3.【隔月】日経ソフトウェア 線形代数をPythonで学ぼう
4.【Web】空間情報クラブ Python+数学
5.【Web】バレクセル 新しい数学力
これに加えて今年は
6.【毎月】四谷大塚ドリームナビ 和算
もスタートします

素数ミステリー 双子素数予想

好評連載中 子供の科学12月号
めざせ!マスマジシャン

LESSON68
素数ミステリー
双子素数予想

数論で近年ホットな話題が双子素数予想
なかでもテレンス・タオの業績がダントツ

2005年 Ben Green, テレンス・タオ
p+2が高々2個の素数の積となるような素数pを陳素数と定義したとき、無限個の陳素数の3項等差数列が存在する

2013年 ジェームズ・メイナード、テレンス・タオ
連続した整数を600ごとに区切ると素数が2個含まれる場合が無数にあり、3個では区間の幅は39万5122である