エッセー
「算数・数学教科書学」の夢
教育研究
2024年7月号
発行 筑波大学附属小学校 一般社団法人初等教育研究会
「算数・数学教科書学」の構想
にまで至っていない前段階なので
「算数・数学教科書学」の夢
サイエンスナビゲーター(R)桜井進
季刊誌 Rimse(一般財団法人 理数教育研究所)No.36
連載 数学と言葉
第5回
「否定」その2
簡単で難しい否定
・否定することに意味がある日常の否定表現
・数学でも曖昧な「否定」の言葉使い
・「すべて」の否定は「ある」
・notの位置で意味が変わる英語
・「はやくて安くてうまい」の否定は?
https://www.rimse.or.jp/report/pdf/Rimse37.pdf
コチラから全ページPDFご覧頂けます
連載はPDF最後のページ
好評連載中
子供の科学
めざせ!マスマジシャン
LESSON 82
カメラの絞り値はなぜ中途半端
絞り値の説明には数学と物理の両方が必要です
物理の方がわかりにくい
サイエンスナビゲーターⓇの解説はいかに
ぜひ読んでみてください
2016年から連載開始して2023年で8年目になります
これからも精力的に扱ったことがない新テーマにチャレンジしていきます
ご期待ください
日経ソフトウェア
2023年1月号
連載 Pythonで線形代数を学ぼう
第6回最終回
Google躍進のきっかけ!
固有値と固有ベクトル
固有値と固有ベクトルの応用例としてPageRankを紹介
これまでにPageRankの解説をいくつか読んだことがありますが
どれもわかりにくい解説
サイエンスナビゲーター(R)の手にかかると
あら不思議!
そうだったのか!とわかってもらえるはず
日経ソフトウェア 2022.11月号
好評連載中
Pythonで線形代数を学ぼう
第5回 最小2乗法と重回帰分析
これぞ線形代数の絶大なる偉力
最小2乗法
正規方程式
そして
ムーア-ペンローズの擬似逆行列
見事な理論は200年経った現在も
データサイエンスの現場で現役で役立っている
200年前
子午線弧長の算出に国家を挙げて取り組んだのが
フランス
最小2乗法はガウスによって考案
そして
フランス・データの解析においても最小2乗法は誕生した
どちらも数学が地球を母体にして誕生したことを我々におしえてくれる
ラプラスは1m確定の計算に最小2乗法も使った
決定的な計算は残念ながら最小2乗法ではない
最小2乗法の華麗さと深さ
それは行列の苦行に耐えた者だけに与えられる
なんちゃってわかったふりをするには
Pythonとともに計算をしてみることがおすすめ
Pythonとならできる
Do Math with Python
Doing Math with Coding
2022年4月号
子供の科学
連載 めざせ!マスマジシャン
LESSON72
はじまりは1!
それとも0!
Pythonコーディングは0スタートが基本
日経ソフトウェア 連載中「線形代数をPythonで学ぼう」
ベクトル・行列は数学の作法ではナンバリングは1スタート
Pythonに翻訳するには0スタートに変換する必要
これがなかなか慣れない
コーディングはいつも頭の体操
受賞作品発表
中央審査委員の仕事を初回からしています
Rimse紙上にメッセージが掲載されました
第9回は小学1年生から高校3年生まで17429作品の応募
今年は第10回を迎えます
季刊誌 Rimse(一般財団法人 理数教育研究所)No.33
https://www.rimse.or.jp/report/pdf/Rimse33.pdf
コチラからPDFで全ページご覧頂けます
受賞式
受賞者の作品
ぜひご覧下さい
第1回
「可能性」の言葉使い その1
「可能性が高い」それとも「可能性が大きい」
季刊誌 Rimse(一般財団法人 理数教育研究所)No.33
これまでの連載「知られざる女性数学者の素顔」全12回に引き続き
https://www.rimse.or.jp/report/pdf/Rimse33.pdf
コチラからPDFで全ページご覧頂けます
2022年3月号
子供の科学
読者のページ
KoKaひろば
に読者の声が紹介されていました
2022年3月号で連載はLESSON71
来月号で丸6年になります
小学2年生の方にも読んでもらえていること
うれしいです
2022年3月号
子供の科学
連載 めざせ!マスマジシャン
LESSON71 直角をつくって川幅を測る方法