発行日：2014.9.9
出版社：中央公論新社
著者：桜井進・大橋製作所
マス北野ことビートたけし氏絶賛! 町工場の職人技がつくりだした「数楽アート」。
同作品の魅力を「補助線」に、その美しさを生んだ、壮大な数学の歴史物語を旅しよう!
日本は伝統的に、ものづくり・アート・数学がバランスよく発展し、
華道、建築、俳句などが花開いた。日出る国の数学文化の奥深さを楽しく解説。
まえがき 見て触って感じる数学 ◎桜井進
1章 数楽アートとは何か? ◎大橋製作所
2章 作品紹介 ◎大橋製作所
3章 誕生秘話、開発ストーリー ◎大橋製作所
4章 〈サイエンスナビゲーターの目〉工場に数学が生きていた ◎桜井進
5章 数学は芸術だ! ◎桜井進
あとがき ◎大橋製作所